裸で儲ける時代TOPアクセスアップ虎の穴>外部リンクを増やそう〜「リンクについて」

外部リンクを増やそう どんなに内容が素晴らしく、一度訪れたら必ず何度も来たくなるようなホームページを作っても、そのアドレス(URL)を知っている人が少なかったら、サイトへのアクセスはなかなか増えてくれません。リピーターを増やすためにはまず、様々なところにホームページのURLを露出して、多くの人にまずは一度、ページにきてもらう必要があります。そこでここでは、どうすればリンクを増やすことができるのか、URLをアピールするにはどうすればいいのか、その方法を解説します。

〜リンクについて〜

@「リンクを制限する」ことはデメリットしかない

・リンクのルールを作っても意味がない
・リンクを貼る行為に違法性はない

『リンクのルール付けをしているサイトもある』
次のような一文を掲載しているホームページを見かけたことはないでしょうか?

「リンクを貼る際には必ずご連絡ください」
「トップページ以外にリンクを貼ることは禁止します」


このようなホームページは、自分へのリンクにルールを設定し、「勝手にリンクを貼ることを禁止しているページ」です。
「ホームページをきちんと管理したい」「コンテンツの移動やURLの変更によるリンク切れをなるべく防ぎたい」といった
様々な理由から、このようなルールを掲げるところは少なくありません。

『リンクルールを設定することが敷居を高くする』
しかしリンクを貼る立場から考えると、こういったリンクルールは自由が制限されている印象を受けます。「なんだか
いろいろうるさいから、リンクは貼らなくてもいいや」と思われて、リンクを貼ってもらえないかもしれません。少なくとも
ルールを設定することは、そうしないことに比べて、「敷居を高くしている」ことに違いはありません。ルールを決めたが為に、
折角リンクを貼ってもらえるチャンスをみすみす逃してしまうかもしれないのです。
あなたが初めてホームページを公開したときのころを思い出せばよくわかるはずです。アクセス数が徐々に増えるにつれて
相手にしたくなくなることはあると思いますが、初心に戻りましょう。
アクセスアップの手法では、外部リンクを増やすことは基本の一つです。できるだけ外部リンクを増やすのに障害になるような
要素は少なくしておくべきです。

『リンクのルール付けは無意味』
しかも、いくらリンクに関するルールを決めたところで、それを強制することもできません。それはあくまで「この決まり
を守ってね」という「お願い」をしているに過ぎず、ルールに沿わない形でリンクを貼ることは、その気になれば簡単に
できてしまいます。と申しますのも「法的な拘束力が無い」為です。「勝手にリンクを貼ることは著作権の侵害にあたる」と
記載しているホームページもあります。これは「勝手にリンクを貼ると法的に訴えるぞ」ということです。しかし、実際には
リンクを貼る行為は、法的には「引用」の範囲とされ、勝手にリンクを貼っただけでは著作権侵害にはあたりません。社団法人
著作権センターのサイトに掲載されたQ&Aにも「(リンクのルール付けは)道義的にはともかく法律的には意味の無いもの」
と記載されています。このようにリンクに関する制限を掲載することは、無意味な上にデメリットも大きいことなので避ける
べきです。道義に反するという意味では同じテーマを扱っているホームページ間ならずネチケットを守るべきですが、アクセス
アップ対策としては、例えば「右クリック禁止」のJavascriptを設定するなどの対策をしたほうが良さそうです。

A「リンクフリー」を宣言しよう

・リンクフリーを宣言することで、リンクが貼られやすくなる
・リンクの追跡は「アクセス解析」で行う

『リンクフリーを宣言する』
逆に「リンクフリーである」つまり「どのページにも自由にリンクを貼ってもらってもかまわない」ということを、敢えて宣言
することは、非常に意味があります。なぜなら、リンクを貼る側にとって、リンクしやすいホームページであるという印象を受
けるからです。勿論、そんなことを書かなくても、さきに説明したとおり本来リンクは自由に貼ってもかまわないものです。
しかし敢えて「制限が無い」と明記することで、よりリンクが貼りやすいホームページであることをアピールすることができるのです。
リンクフリーであることを宣言するには、次のような文章をどこかのページの下の方にでも書いておきましょう。
→(TABLE枠)
当サイトはリンクフリーです。どのページにリンクを貼っていただいてもかまいませんし、その際に連絡等も必要ありません。
→(TABLE枠)

『どこからリンクされたかを知るためには』
とはいえ「どこからリンクされたのか知りたいので連絡が欲しい」と思う人もいるかもしれません。しかし、リンクを貼る側の立場
にすれば、リンクの度に連絡をするというのは億劫な作業です。それが為に僅かでも気軽にリンクを貼ってもらえない要因になり
うるとすれば、アクセスアップの観点からみても決して得策ではありません。ただし、「よかったらご連絡下さい」と書くことは
悪いことでもありませんし、似通ったテーマを扱う者同士の交流のきっかけともなります。あくまで「強制しないこと」が大事
なのです。また、リンクの連絡義務などを課さなくても、後述で解説します「アクセス解析」という手法を利用すれば、リンクがどこから
貼られているのかを確認することができます。したがって、「連絡が必要」などの明記をするのはやめたほうが良いでしょう。

ここでは「弱者(アクセス数)の少ない人を救う」ということではなく、あくまで『可能性』を徹底しようという意味です。


「バナーについて」へ続く
                             

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