裸で儲ける時代TOPアクセスアップ虎の穴>外部リンクを増やそう〜「バナーについて」

〜バナーについて〜

Bバナー画像を作成しよう

・バナー画像で自分のサイトをよりアピールできる
・バナー画像のサイズには標準があるので注意

『バナー画像を作ろう』
「バナー画像」とは、ホームページをアピールするために作成する、小さな画像のことです。他ページからあなたのページへリンクを貼ってもらう際に、その画像を使ってリンクを貼ってもらうことで、テキストだけのリンクよりもリンクの存在をより視覚的に強くアピールすることが可能になります。
「リンク集」を作っているページの中には、「バナーリンク」と銘打って、リンク先のバナーを並べているページも存在します。

『標準的なバナーのサイズ』
バナー画像は必ずといっていいほど、ホームページで見かけまずが、GIF形式やPNG形式などで作成されたおなじみの広告などによく使われている画像ファイルです。ただし、バナーで使用される画像の大きさには標準的なものがあり、最もよく使われているのは「横88ピクセル×縦31ピクセル」あるいは「横200ピクセル×縦40ピクセル」といったサイズです。サイズが決まっているのは、同じページに多種のバナーがあると見栄えがよくないからでしょう。どの大きさのサイズのバナーを作ればいいかを決めるには、同じテーマを扱う他のホームページのバナーを調べて、最も利用されているサイズを参考にするといいでしょう。アクセスアップツールの中で「バナーエクスチェンジ(バナー交換)」というものがありますが「88×31」というものが汎用されているようです。また、仮に複数のバナーが混在している場合でも、バナーを貼ってくれる人が選びやすいように、複数サイズのバナーを用意するのもいい方法です。

資料「バナーサイズの国際基準」   ※インタラクティブ広告協会決議

名称
468 60 フルバナー
234 60 ハーフバナー
55 31 マイクロバナー
120 90 ボタン1
120 60 ボタン3
120 240 垂直バナー
125 125 スクエアボタン
728 90 リーダーボード

『どんなバナーを用意すべきか』
バナーに描く内容に基準はありませんが、あなたのホームページの名前と扱っているテーマが一目で分かり易いものにすることは条件としまして、センスのあるバナーや、あなたのホームページで扱うテーマを強く印象付けるバナーを作成できれば、そこからのリンクを辿って来てくれる可能性も高くなるはずです。
また、無料でバナーを作成してくれるサイトも多数あります。一部は「無料バナー作成」に記載しておりますが、多くは個人サイトですので、検索エンジンなどで調べてもいいかと思います。作成する自信がない方は是非利用してみてください。
ちなみに私はAdobe社の「phot shop」で作成しました^^;↓



Cバナー配布の心得

・バナーを配るには2種類の方法がある
・バナーの使用を強制しない
・バナー画像を貼ってもらうときは「alt属性」を付けてもらう


『バナー画像をどこに置いておくか』
実際にバナーを貼ってもらう方法として、次の2種類があります。

1.あなたのホームページに置いたバナー画像にリンクだけを貼ってもらう方法(バナーをDLされる方法)
2.バナー画像もリンク元のサイトに置いてもらう方法(直リンクされる方法)


つまり「バナー画像ファイルをどこに置くか」の違いです。よく、ホームページを巡回していると、バナーに関してのコメントで「直リンク禁止、直リンクはご遠慮下さい」と書いてあるのをおわかりでしょうか?
まず1の方法では、バナー画像はあなたのホームページ内の場所に置いておきます。バナーを使ってリンクを貼りたい人は、あなたのサイトに置かれた画像のURLを指定したHTMLタグを、リンクページに貼ります。この方法の場合のメリットは、バナー画像を変更したい場合、自分のサイトに置いてある画像を変えるだけで、バナーを貼ってくれているサイト全ての画像の変更が可能な点です。
しかし、バナーを貼ってもらっているページにアクセスがある度に、あなたのホームページ内にあるバナー画像にもアクセスされているわけですから、アクセスの非常に多いサイトにバナーが貼られると、あなたのサイトのページが見られているわけではないにも関わらず、回線が混雑してしまうという欠点があります。
2の方法では、メリットとデメリットが逆になります。つまり、回線が混雑することがない一方で、バナー画像の変更の際にはバナーを使っているホームページにその都度、変更のお願いをしなければなりません。

直リンクとバナーDLの違い

メリット デメリット
直リンク 手元の画像変更はリンク先全てに反映される 他サイトがバナーを表示しているだけで、見られていないにも関わらず自分のサイトへの回線に負担が掛かる。
バナーDL 回線に負担が掛かることはない バナー変更の際、その都度お願いしなければいけない


『バナーを貼ってもらう際の注意』
バナーを貼ってもらう場合にも注意することがあります。それは「バナーを貼ることを強制してはいけない」ということです。せっかくバナーを作ったのですから、みんなに使ってもらいたい気持ちは山々ですが、リンクを貼ってくれるホームページには、そちらの都合もあります。確かにバナーは視覚的にも華やかでホームページの個性を表すのに適していますが、一方で画像ファイルそのものですから、沢山貼ってあるとホームページが重たくなるという欠点もあります。その為、そのページを管理している人はバナーよりもテキストでのリンクを好むかもしれません。
勿論、バナー使用を強制するような文句をページ上に記載しておいたからといって、実際には強制力はありませんが、そういう文言があるというだけで、リンクを貼ることが面倒に感じられ、リンクを貼ってもらえない可能性のほうが大きいかもしれません。また、「バナーの貼り方」についても強制しないほうがいいでしょう。個人のホームページでバナー配布しているところの大半は回線の混雑を考慮してか「直リンク禁止」など、自サイトのバナーをDLしてもらう場合が多いと思います。しかし、DLしてもらうものの貼り方などに解説やルールを設けたならば「外部リンクを増やす為のテクニックとしてバナーリンクをしてもらう」効果は半減することだと思います。

『「alt属性」がアンカーテキストの代用になる』
バナーを使ったリンクは人間にとって視覚的にテキストリンクと比べて分かりやすい、また、アピールしやすいことだと思います。しかし、検索エンジンのロボットにとってはそうでもありません。検索エンジンはリンク元のページの「アンカーテキスト」を、リンク先のページのキーワードと見なします。ところがバナーでリンクを貼られてしまうと、検索エンジンのロボットはそれを理解できません。その為、検索エンジン対策の為には、画像よりもテキストにリンクを貼ったほうが効果が高いと言われているのです。
その場合は「alt属性」、「title属性」を使います。alt属性はバナー画像を指定する<IMG>タグに付ける、「画像の意味」をテキストで説明するものです。title属性はリンクを表す<A>タグに付けるもので、「リンクの意味」をテキストで説明するものです。これらの属性を付けておくことで、画像を使った場合でも、検索エンジンのロボットがキーワードをチェックしてくれるようになります。

<href="http://mix8750.fc2web.com/" title="裸で儲ける時代"> ←<a>タグのtitle属性
<src="http://mix8750.fc2web.com/banner.gif" alt="裸で儲ける時代" ←<img>タグのalt属性
width="88" height="31" border="0"></a>

リンクの貼り方を説明するページで、「検索エンジン対策の為、alt属性とtitle属性を付けてください」といった一文を入れ、どういう文言をalt属性とtitle属性に入れて欲しいかも書いておくといいでしょう。そしてalt属性とtitle属性を含めたバナーを貼り付けるためのHTMLをそのまま提示しておけば、それを貼り付けてもらうことで、検索エンジン対策も可能になります。

視覚的にアピールしよう。またalt属性で内容を記すことも忘れずに。


「リンクを増やす為の手段【1】」へ続く

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