裸で儲ける時代TOPアクセスアップ虎の穴>外部リンクを増やそう〜「リンクを増やす為の手段【2】」

〜リンクを増やす為の手段【2】〜

FメールでURLをアピールする「署名」

・「署名」はメールの最後につける定型文
・署名は効果的なアピール場所
・くどすぎる署名は逆効果になる

『電子メールに「署名」を付けていますか?』
ある調査で、インターネットの利用目的のトップは「電子メール」であるという結果が出ています。インターネットに接続しても「ホームページはあまりみない」という人は少なからずいますが、「電子メールを利用していない」という人はほとんどいないそうです。管理人も友人への連絡や、サイトの運営上、メールを全く見ないという日はほとんどありません。パソコンを起動したらまずメールチェック、私以外にもそういう方は多いのではないでしょうか?電子メールを送る際にも、ホームページアドレス(URL)を宣伝することができます。せっかくよく利用されている電子メールですから、それを使わない手はありません。
電子メールでURLを宣伝するには、「署名」機能を使います。署名は、メールを送る際に最後に定型の文章を付ける機能で、通常は送信者の名前や、メールアドレスなどを記入しておきます。署名を使うことで。いちいち自分の名前やメールアドレスを、メールを送るたびに入力する手間が省けるわけです。署名機能は現在使われているほとんどのメールソフトに付属しています。
署名は、名前やメールアドレスを入力するのが一般的ですが、特に決まりがあるわけではないので、自分の好きなことを書くことが出来ます。自分のモットーや、気に入っている言葉を記入している人もいれば、自分のホームページのURLを載せている人も沢山います。
署名にURLを載せておくことで、メールを受け取った人があなたのサイトを訪れてくれるかもしれません。もしその人が、あなたのサイトが扱っているテーマに興味があれば、リピーターになってくれたり、自分のサイトからリンクを貼ったりしてくれる可能性が出てくるわけです。

『署名の設定方法(Outlook Expressの場合)』
ほとんどのメールソフトには、署名を設定する機能が付いています。ここではOutlook Expressの設定方法を紹介します。
Outlook Expressの「ツール」メニューの「オプション」を選びます。表示される「オプション」ダイアログの「署名」タブをクリックします。すると次のようなダイアログが表示されます。

この画面で右側の「作成」ボタンをクリックすると、新しい署名が作成できます。後は「名前の変更」ボタンで署名の名前を任意に変更し、ダイアログ下部の「署名の編集」エリアのテキスト欄に、メールに挿入したい署名内容を書き込みます。あるいは、署名内容を記入したテキストファイルを用意して、「ファイル」で指定しても、署名の設定が可能です。
その後、画面上部の「すべての送信メッセージに署名を追加する」にチェックを入れ、「返信と転送メッセージには署名を追加しない」のチェックをはずします。これで「OK」ボタンをクリックすれば、次に送信するメールから全て署名が付くようになります。

『どんな署名が効果的か』
署名に必ず書くべき内容は、次の通りです。

・名前
・メールアドレス
・ホームページアドレス(URL)

ただしホームページのURLは、ただURLだけを書いてもそのホームページがどのようなページなのかわかりません。どのようなホームページなのかが簡単に分かれば、よりホームページの存在をアピールすることができます。ですのでアドレスだけでなく、ホームページの簡単な説明文を付けるようにしておいた方がいいでしょう。
Outlook Expressをはじめ多くのメールソフトでは、複数の署名を登録することができます。説明文やURLをいろいろ変えた署名をいくつか用意して、切り替えて使うことも可能です。ランダムにいろいろと署名を切り替えることで、同じ人にメールを送る際にも、様々な言葉での署名が送られることになり、毎回同じ署名を送るよりも効果があがるでしょう。またメールを送る送り先に応じて署名を変えるのも1つのアイデアです。複数のメールングリストに参加しているのであれば、そのメーリングリストごとに参加者の興味を引きそうなコンテンツを紹介する、といった方法も考えられます。ただし、くどすぎる署名は禁物です。まれに、たくさんのホームページのURLを書いたり長い説明を付けたりして、10行以上あるような長い署名を付けている人がいます。しかしあまりにも長い署名は読んだ人にいい印象を与えません。また、いかにも宣伝っぽい煽り文句も避けたほうがいいでしょう。
メールはあくまで本文が一番重要ですし、受け取り手にも不自然に映ります。署名はあくまで本文に付加させるといった、さりげない感じで記述しておくことが大切です。


G「メーリングリスト」に投稿しよう

・メーリングリストは同じことに興味がある人の集まり
・メーリングリストでは意味のある発言をする
・メーリングリストは情報源としても活用できる

『大勢の人にメールを読んでもらう為の工夫』
メールの署名にURLをつけても、いつもメールのやり取りをするのが決まった相手だけでは、その効果にはどうしても限界があります。メールに付けた署名をできるだけ多くの人々に見てもらうための工夫が必要です。
しかし、見ず知らずの人にいきなり理由も無くメールをおくったところで、怪しまれるのが落ちです。下手をすれば迷惑メールとみなされて、見もせずに捨てられてしまうかも知れません。
そこで全く面識のない多くの人にも自分のメールを読んでもらえる方法があります。それはメーリングリストに参加することです。
メーリングリストは、特定のメールアドレスにメールを送ると、そのメールが登録ナンバーに送られて、全員が読むことが出来ます、同報配信のシステムの一種です。ちょうど参加者全員でおしゃべりをしているような環境を作り出すことが出来ます。知り合い同士のグループが連絡用に使うなどといったものから、共通のテーマに興味がある人が参加して情報交換をしたり、雑談を楽しむ為に利用されたりしています。
ここで注目すべき点なのは、メーリングリストというものが「同じテーマに興味を持っている人が集まっている」というところです。このような場で発言をすれば、そのメールに記された書名は、メーリングリストに参加しているメンバー全ての目に映ります。もしそのメーリングリストが、あなたのホームページへが扱っているテーマと一致しているなら、多くの参加者の興味を引き、ホームページへアクセスしてくれることが期待できます。あなたのホームページが興味深いものであれば、リピータになってくれるかもしれません。更にメーリングリストの参加者には、ホームページを持っている人がいるかもしれません。その人たちがリンクを貼ってくれる可能性もあるのです。

『メーリングリストを探そう』
自分のホームページと同じテーマを持つメーリングリストを見つける為には、まず無料のメーリングリストサービスのホームページにアクセスして調べてみることをお勧めします。こういったところは、登録されているメーリングリストがジャンル別に一覧されていて、目的のメールングリストを簡単に見つけることが出来ます。
また「メーリングリスト紹介専用ページ」を利用してみるのも一つの手でしょう。

大手メーリングリスト メーリングリスト紹介専用ページ
Yahoo!グループ     
FreeML          
infoseekメーリングリスト  
「月刊ML紹介」というホームページがあります。こちらは、様々なメーリングリストをジャンル別に紹介しており、キーワードで検索も可能です。

もし、自分のサイトのテーマに合致する、ちょうどいいメーリングリストがなかったら、自分でメーリングリストを開設してしまう方法もあります。上記で紹介したような無料のメーリングリストサービスでは、誰でも簡単にメーリングリストをつくることもできるからです。
メーリングリストを作成しても、自分1人しか参加していないのでは、発言しても自分しかメールが届かずただの独り言になってしまうので、最初から参加してくれる仲間をまず探しておきましょう。それは、同じ趣味を持つ友達を誘ってもいいでしょうし、掲示板などに告知するのもいいかもしれません。最初は2,3人でもいいとおもいます。
それらのメンバーで情報交換をしていれば、過去のメールのやり取りを見て興味を持った人など、徐々に同じ同じ興味を持つ人が集まってくるでしょう。また、メーリングリストを作ったら、その扱うテーマや参加方法などを載せた、紹介ページもあわせて作成しておきましょう。更に、トップページなどでも「メーリングリストも運営しています」といった紹介文を載せておくことで、よりメーリングリストを周知させることができます。

インターネットで最もポピュラーに、日常的に利用されているのが「電子メール」ということを念頭に。


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